痴漢対策ができる缶バッジで痴漢を未然に防ぎ、子どもを性暴力から守る社会を実現!
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あさイチにStop痴漢バッジプロジェクトを取り上げていただきました

今日(2015.11.19)に、NHKの情報番組 あさイチにStop痴漢バッジプロジェクトを取り上げていただきました。

 

街頭で若い女性の方々から、体験談を聞いたり、性障害専門医療センター 代表理事 福井裕輝氏のコメントをいただいたりと、私達では得られない情報を盛り込んでくださっていて、本当にありがたかったです。

 

福井裕輝氏のコメントでは、

痴漢加害者は、

「被害者が強く抵抗しないのは、痴漢されてもかまわないと思っているからだ」

「本当にイヤなら意思表示するはず」

という歪んだ認識を持っているケースが多いそうです。

 

だから、痴漢抑止バッジのように「私は泣き寝入りしません」と意思を宣言すると、その人物を避けようと考えるらしいです。

 

意思表示をするって、大切なんですね!

 

もちろん、何かあったときに「やめてよ!」というのは大事で、それができるからバッジは不要という人もいると思います。

意思表示するタイミングは、いつでもいいし、自分で決めていい。

 

ただ、痴漢にあってから意思を表示するよりも、事前に表示して「痴漢にあわない」という選択もアリだと思うんです。

 

だって、私達、痴漢にあいたくないんだもの(笑)

 

被害にあってからの対策じゃなくて、あわなくてすむのなら、その方がいいじゃない? 今日の番組を見て、改めてそう思いました。

 

今、「みんなで、痴漢抑止バッジのデザインを選びたい」と思って、デザインコンテストを開催しています。

11月24日まで、クラウドワークスでデザインを受け付け中!

 

あさイチでも、たくさんのデザインが紹介されました。

この中から、1次審査で12個を選出。

みんなの人気投票で5つを選んで、バッジを作ります!

 

あなたのデザインしたバッジで、痴漢被害者が減るかもしれません。

ぜひ応募してください♪

 痴漢抑止活動センター 

電話番号:06-7898-7808

受付時間:10:00〜17:00

定休日 : 土・日・祝

所在地 : 大阪市城東区関目5-13-15‐305 

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