下記のイベント参加者に、痴漢抑止バッジをお配りいたします。
[イベント概要]
田房永子×小川たまか×前濱瞳
「電車内の性犯罪をなくしたい! 被害をなくすためにできることは?」
日時:2015/11/21 (土) 15:00〜17:00 (14:30開場)
会場:東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
料金:2,000円(ワンドリンク込)
主催: 本屋B&B
↓↓↓ イベント申し込みサイト ↓↓↓
http://bookandbeer.com/event/2015112101_bt/
※小川たまかさんが、本プロジェクトの記事を書いてくださったご縁で、ご来場者への配布をお願いいたしました。
今日(2015.11.19)に、NHKの情報番組 あさイチにStop痴漢バッジプロジェクトを取り上げていただきました。
街頭で若い女性の方々から、体験談を聞いたり、性障害専門医療センター 代表理事 福井裕輝氏のコメントをいただいたりと、私達では得られない情報を盛り込んでくださっていて、本当にありがたかったです。
福井裕輝氏のコメントでは、
痴漢加害者は、
「被害者が強く抵抗しないのは、痴漢されてもかまわないと思っているからだ」
「本当にイヤなら意思表示するはず」
という歪んだ認識を持っているケースが多いそうです。
だから、痴漢抑止バッジのように「私は泣き寝入りしません」と意思を宣言すると、その人物を避けようと考えるらしいです。
意思表示をするって、大切なんですね!
もちろん、何かあったときに「やめてよ!」というのは大事で、それができるからバッジは不要という人もいると思います。
意思表示するタイミングは、いつでもいいし、自分で決めていい。
ただ、痴漢にあってから意思を表示するよりも、事前に表示して「痴漢にあわない」という選択もアリだと思うんです。
だって、私達、痴漢にあいたくないんだもの(笑)
被害にあってからの対策じゃなくて、あわなくてすむのなら、その方がいいじゃない? 今日の番組を見て、改めてそう思いました。
今、「みんなで、痴漢抑止バッジのデザインを選びたい」と思って、デザインコンテストを開催しています。
11月24日まで、クラウドワークスでデザインを受け付け中!
あさイチでも、たくさんのデザインが紹介されました。
この中から、1次審査で12個を選出。
みんなの人気投票で5つを選んで、バッジを作ります!
あなたのデザインしたバッジで、痴漢被害者が減るかもしれません。
ぜひ応募してください♪クラウドファンディングの応援コメントや、サイトへの問い合わせに「痴漢抑止バッジがほしい」というメッセージをいただいています。
今すぐ、私達が支援してくださる方やご希望の方々に痴漢抑止バッジをお渡しするのが、難しい状況です。
Yahoo!でプロジェクトの紹介記事を書いてくださった、フリーライターの小川たまかさんのご好意で、2015年11月21日(土)に、世田谷で開催されるイベントで、来場者にバッジを配布していただけることになりました。
イベント参加者の方に、痴漢抑止バッジをお配りいたします。 まだお席に余裕があるそうです!
[イベント概要]
田房永子×小川たまか×前濱瞳
「電車内の性犯罪をなくしたい! 被害をなくすためにできることは?」
日時:2015/11/21 (土) 15:00〜17:00 (14:30開場)
会場:東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
料金:2,000円(ワンドリンク込)
主催: 本屋B&B
↓↓↓ イベント申し込みサイト ↓↓↓
http://bookandbeer.com/event/2015112101_bt/
トークショーに登壇するのは、本プロジェクトの記事を書いてくださったフリーライターの小川たまかさん。漫画家でライターの田房永子さんと、モデルの前濱瞳さん。
今回の痴漢抑止バッジ配布は、小川たまかさんが記事を書いてくださったご縁で実現しました。
記事が公開されてから、サイトに「今すぐバッジがほしい」という問い合わせをいただいていましたが、すぐに配布方法が見つかりませんでした。サンプルバッジもたくさん作ってあるわけではなかったし……。
実は、小川さんの記事を読んで、サンプルバッジの製作協力を申し出てくださったバッジメーカーがありました。ご好意に感謝してバッジ製作を依頼しました。
Facebookで小川さんの活動をウォッチしていましたら、トークイベントの告知を見つけたので、「よかったら、参加者の方にお配りしてください」とお願いした次第です。
公募デザインのバッジではないので、できれば顔が見える関係の方に手渡ししたいと思っていました。私は、イベント当日、仕事があって残念ながら会場にはうかがえません。(すごく行きたいのにっ!!)
イベント参加者の方にお会いして、直接お渡しできないのは残念なのですが、あの記事を書いてくださった小川さんなら、私達の気持ちに添って痴漢抑止バッジを配ってくださると安心しています。
痴漢問題に関心が高い方にとっては、もちろん、このトークショーは気になることでしょう。ぜひ会場に行って(私のかわりに)お三方の話を聞いてきてください!プロジェクトへの応援、ご支援ありがとうございます。
2015年11月4日〜2016年2月1日の期間、痴漢抑止バッジの製造・普及活動費を、クラウドファンディング「Faavo」で募っています。
今日は、クラウドファンディングで支援してくださった方にお送りするリターンについてご説明いたします。
痴漢抑止バッジを知った保護者の中には、
「子どもに持たせたいけど……」と悩んでいる方もいらっしゃると思います。
子どもが心配だから痴漢抑止バッジを持たせたい。
娘が痴漢行為にあっているから、バッジをつけさせたい。
でも、娘一人がつけるのはしのびない。
友達も一緒につけてくれればいいのに……
学校から、必要としている生徒に配布してもらえないだろうか?
けれど、自分が学校に交渉するのはちょっとためらう。
自分の子どもが痴漢被害にあっていると知られたくない。
学校側に交渉して、モンスターペアレントのような印象を持たれたくない。
そういう方に向けたリターンを用意しています。
支援者の方からご要望をいただきましたら、ご指定いただいた施設(学校・公共団体)に、私たちから痴漢抑止バッジを100個お届けします。バッジ1個に付き、活動の趣旨を説明したリーフレット1枚を添付いたします。
本プロジェクトの趣旨をメールや電話で伝え、配布していただけるように依頼します。都内近郊や大阪近郊など可能な範囲であれば、直接、先方に訪問もいたします。最終的に、配布するかどうかは、施設の判断になりますが、単に指定先に送るだけではなく、私たちにできる努力はいたします。
そして、交渉経過は、ご支援くださった方に逐次ご報告いたします。
もちろん、どなたからのご依頼でお届けするのか、個人情報は守ります。(希望があれば、お伝えします)
私たちは、この痴漢抑止バッジが、全ての方に受け入れられるとは考えていません。
「自分には必要ない」という方もいるでしょうし、「痴漢に困っているけど、つけたくない」という人もいるでしょう。
ただ、後者の中には「自分一人でつけるのは、イヤ!」と考える人も、少なからずいると思うのです。
親としては、子どもが心配だから、お守り代わりに痴漢抑止バッジを持たせたいと考える方も多いとでしょう。
けれど、この年頃の子は、「自分一人が周りと違う」のをいやがる傾向にあります。また学校によっては、缶バッジの類いを校則で禁止しているケースもあります。
保護者の方が、ご自身で学校側に理解を求めるよう働きかけることもできますが、そうした交渉が得意な方ばかりではないと思います。昨今の状況では、「子どものことを考えて、積極的に学校に働きかけると、モンスターペアレントと思われやしないか?」というような変な心配をする風潮もあります。
そのような保護者の方に代わって、私たちが学校に痴漢抑止バッジをお届けいたします。
もちろん、最終的に学校がどのような判断をするかはわかりません。活動趣旨や痴漢抑止バッジの効果を説明し、メディアが調査してくれた識者の声もデータとして活用して理解を求めていきます。
お子さんを心配されている保護者の方に代わり、最大限の努力をいたします。皆様からのたくさんの応援コメントと、ご支援をいただきました。
おかげで、11月10日に目標額を達成いたしました。本当にありがとうございます。
痴漢抑止バッジを考案した母子からのメッセージをお伝えします。
皆様、バッジのプロジェクトがこんなにも大きくなって、とても驚いています。本当にありがとうございました。
小川さんが書いてくださった記事と様々なサイトのコメントを読みました。テレビ番組も観ました。多くの人が好意的なコメントで応援してくれていたり、バッジを欲しいと書いてくれている人もいて嬉しかったです。受け入れられるものなんだなと思いました。
痴漢にあうようになってから自分に自信が持てなくなっていましたが、少し誇らしく思えました。
*たか子より*
母親として、娘の傷ついた自尊心を救ってくださったことに心から感謝します。今後ともよろしくお願いします。
*殿岡万里*
本プロジェクトを知り、あたたかいメッセージとともに情報を拡散してくださる多くの皆様、
クラウドファンディングでご支援を寄せてくださる方々に、心から感謝します。
本当にありがとうございます。
300%達成で、痴漢抑止バッジの配布イベントを開催します!
本プロジェクトの最終目的は、痴漢被害にあい一人で悩んでいる女の子達に
「あなたは一人じゃない」
「私たち、大人があなたたちを守ります」
と伝え、彼女達が安心して、電車通学・通勤できる社会にすることです。
痴漢抑止バッジをつける女の子達が、孤立しないようにサポートしていきたい。そのために、ネット上で希望者が痴漢抑止バッジを購入できるようにするだけではなく、リアルに配布イベントを開催したい!と考えています。
クラウドファンディングを立ち上げて、多くの方が痴漢問題に関心を持ち、女子高校生や若い女性が安心して 電車通学・通勤できる社会を切望していると分かりました。
2016年の春、支援してくださる皆さんと一緒に「痴漢抑止バッジ」配布イベントを開催したい。
それが、私達の次なる願いです。
ストレッチゴール300%を達成したら、ご協力いただける皆さんと一緒に、痴漢抑止バッジを配布イベントを開催します。
日時、場所は、これから調整いたします!
私たちは、プロジェクトの趣旨に賛同してくださる方と、一緒に「痴漢抑止バッジ」のデザインを選び、社会に普及させてゆきたいです。
2月1日のクラウドファンディングゴールに向けて、さらなるご支援をください。よろしくお願いいたします。