「ストップ痴漢バッジ」は、
痴漢被害にあってから犯人にやめるよう訴えたり、
周囲に助けを求めたりするものではありません。
痴漢被害そのものを防ぐツールです。
たか子さんのお母さんは、毎日のように痴漢にあうたか子さんをそばで見ていて、
表面には出ないけれど、恥ずかしさや恐怖から声も出せずに苦しむ被害者が大勢いるのではないかと考えたそうです。
「Stop 痴漢 バッジ」は、そんな被害者たちに使ってほしいのです。
痴漢対策の方法は、いくつもありますが、
万が一、痴漢冤罪被害者を作ってしまうかもしれないと、二の足を踏んでいる女性もいます。
でもStop痴漢バッジは身につけるだけなので、
痴漢にあったときに声を上げる必要はなく、誰も傷つけずに痴漢被害を防ぐことができます。
また、混雑する電車の中で、うっかり出来心を起こしてしまいそうになる男性に、
強力なブレーキをかける役割も果たします。
Stopチカンバッジをつけるだけで、犯罪を防ぐことができるのです。
痴漢被害者を減らすだけではなく、痴漢を未然に防ぐことで加害者も減らします。
それが今までの防犯グッズにはない新しさです。
プロジェクトにご賛同いただける方々と一緒に、普及活動をしていきたいと考えています。
応援よろしくお願いします。