痴漢対策ができる缶バッジで痴漢を未然に防ぎ、子どもを性暴力から守る社会を実現!
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今のデザインが一番いいと思う

投稿:オヤジも痴漢を許さない 様

 

1)、52歳のオヤジですが、女性が付けやすいデザインであることも大事なのでしょうが、一番大事なことは、痴漢をする側の「男」がどう感じるかだと思います。

私の個人的オヤジ側の視点では、今のデザインが一番イイ、一番「アヤマチ」をしないように「思いとどまる」と思いました。よくできていると思います。

 

大事なキーワードがすべて入っていて、「泣き寝入りしません」「女性のシルエット」⇒ストレートに、女性の強い意志が感じられる、「犯罪です」「手錠のイラスト」⇒自身の人生崩壊のイメージが瞬間的に頭に浮かびます。シンプルでメッセージが伝わってきますし、ブルーは精神を落ち着かせ、理性を呼び起こす色だったと思います。ブルーであるからこそメッセージの「本気度」「マジ」さが感じられ、怖いです。

この二つのメッセージでオヤジはビビッて痴漢などできないでしょう。

実際、このバッジで痴漢が無くなったのですから。

 

女性が付けやすい感じにしたら効果が薄れないか心配します。

 

2)、以上の理由で、とりあえず、現在のバッジを販売していただきたい。

 

躊躇なく、今のもので良いから手に入れたいという女性は多いのではないでしょうか。

新しいものができる前に、年末年始のお酒が飲まれる時期が来ます。この時期は痴漢も増えるのでは?

 

ですので、とりあえず、今あるバッジを製作し、JR、私鉄の駅窓口で希望者への無料配布(この分くらいは鉄道会社が経費負担してくれるのでは?)や、キオスクなどで買えるようにされてはどうでしょう?

昔から対策に取り組んでいる鉄道会社も、金銭的にも様々支援してくれるのではないでしょうか?新デザインの募集も同時にアピールできるのではないでしょうか。

 

実際タバコのポイ捨てなど、JTでは、マナー向上キャンペーンの一環として、ポケット灰皿の無料配布を行っています。

私が住む「歩行喫煙禁止条例」のある市では、担当課に行けば、無料でそのポケット灰皿をもらうことができます。

私は定期的に受け取りに行き、常に持ち歩いて、歩行喫煙をしている人に差し上げています。この灰皿はJTから無償で市に提供されているようです。

 

このようなことを、鉄道会社でも協力してくれるかもしれません。

啓発ポスター、防犯カメラ、女性専用車両などを行っているくらいなのですから。

一度、交渉されてはどうでしょうか。

 痴漢抑止活動センター 

電話番号:06-7898-7808

受付時間:10:00〜17:00

定休日 : 土・日・祝

所在地 : 大阪市城東区関目5-13-15‐305 

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