「ストップ痴漢バッジ」は、
痴漢被害にあってから犯人にやめるよう訴えたり、
周囲に助けを求めたりするものではありません。
痴漢被害そのものを防ぐツールです。
たか子さんのお母さんは、毎日のように痴漢にあうたか子さんをそばで見ていて、
表面には出ないけれど、恥ずかしさや恐怖から声も出せずに苦しむ被害者が大勢いるのではないかと考えたそうです。
「Stop 痴漢 バッジ」は、そんな被害者たちに使ってほしいのです。
痴漢対策の方法は、いくつもありますが、
万が一、痴漢冤罪被害者を作ってしまうかもしれないと、二の足を踏んでいる女性もいます。
でもStop痴漢バッジは身につけるだけなので、
痴漢にあったときに声を上げる必要はなく、誰も傷つけずに痴漢被害を防ぐことができます。
また、混雑する電車の中で、うっかり出来心を起こしてしまいそうになる男性に、
強力なブレーキをかける役割も果たします。
Stopチカンバッジをつけるだけで、犯罪を防ぐことができるのです。
痴漢被害者を減らすだけではなく、痴漢を未然に防ぐことで加害者も減らします。
それが今までの防犯グッズにはない新しさです。
プロジェクトにご賛同いただける方々と一緒に、普及活動をしていきたいと考えています。
応援よろしくお願いします。・痴漢被害に遭い続けた女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」が大人を動かした
Yahoo!ページや、Twitterの見方に慣れていないため、
多くの方からコメントをいただいていることに気づくのが遅れました。
暖かいメッセージをありがとうございます。
多くの方が、プロジェクトの趣旨を理解して、共感してくださって嬉しいです。
執筆してくださった小川たまかさんに、感謝しいています。
今夜はもう遅いので(@2:00)、明日の朝、バッジ考案者の母子に、皆さんからのコメントの見方を伝えます。
こんなに大勢の方達が、応援してくれているよ!! と、朝一番で伝えたいです。
本当にありがとうございます。
たくさんのメッセージを読み、悩んでいる方達が、本当に大勢いるのだと改めて実感しています。
クラウドファンディングに向けて、鋭意準備中です。
頑張ります。応援してください。Stop痴漢バッジプロジェクトでは、このバッジを呼ぶときに、痴漢撃退バッジではなく、痴漢抑止バッジと呼ぶことに決めました。
撃退の方がインパクトあるって、わかっているですけど・・・
私たちは、痴漢行為があってから、対処したいんじゃないんです。
よく、駅のポスターに書いてありますよね。「痴漢にあったら、勇気を出して、声だして」って。
もちろん、痴漢にあったときに、勇気を出すのは大切だし。それで痴漢を撃退できるのなら、その方がいいです。
でも、ホンネはそこじゃない!
撃退するのではなく、痴漢にあいたくない。
本日、「Stop痴漢バッジ」プロジェクトの記者会見が
クラウドワークスにて開催されました。
Yahooのトップに記事が掲載されています。
ご一読いただければ嬉しいです。
痴漢被害に遭い続けた女子高生が考案した「痴漢撃退バッジ」が大人を動かした
バッジデザインを、11月11日からクラウドワークスで公募します。
クラウドファンディングは、FAAVO東京にて11月11日にスタートします。
応援してください。JR赤羽駅で痴漢抑止バッジの配布を行いました。
主に下校中の女子高校生、女子中学生、高学年の女子小学生を対象に声をかけてみました。
反応してくれるのは、やはり痴漢被害を受けたことのありそうなおとなしめの子が多かったです。痴漢にあっていない子は素通りか、「大丈夫です」ときっぱり言って通り過ぎました。
もしも、もっとおしゃれなデザインなら、この年代の女の子達にも興味を持って受け取ってもらえるかもしれないと感じました。